製造元:中原採種場
若い根と葉柄の香りと歯ざわりを楽しむ!!
新ごぼう
トンネルの要・不要や定植などの情報は商品パッケージをご確認ください。
固定種
畑
極早生
特性
若い根とやわらかい葉柄を食用とする。
葉は灰緑色で大きく、葉柄は鮮緑で太長い。
低温伸長性にすぐれて茎葉の伸びが早い極早生種。
新鮮な香りと歯ざわりは抜群で、近郊産地や家庭菜園に最適。
低温処理をした1~3月どりの栽培方法については、福岡県が特許を取得していますので御注意下さい。
栽培
若どりゴボウといえども栽培適地は土層の深い、有機質に富んだ排水のよい肥沃地。
発芽直後の乾燥に注意するとともに、生育全般を通して過湿に留意する。
酸性土壌を嫌うので、あらかじめ石灰などで矯正する。
暖秋の年には早まきをすると抽しやすい。
連作は極端に生育を悪くして収量が落ちるので、4~5年の輪作が望ましい。
新ごぼうの種子,新ごぼうのタネ,新ゴボウの種子,新ゴボウのタネ
2024/08/26 - ver.3.0