製造元:埼玉原種育成会
ハウス 1月~8月上旬播き 半促成・無加温・雨よけ・夏穫り・抑制
OS交配 兼備(かねそなえ)2号 654
トンネルの要・不要や定植などの情報は商品パッケージをご確認ください。
F1種
秀品多収
摘芯仕立対応
特長
ウドンコ病と褐斑病の双方に耐病性。
分枝性が良く、オーソドックスな摘芯仕立てに対応できる。
果形の安定性が高く、尻コケ果・尻太果などの発生は極少ない。
適作型と雌花率
ハウス:1月~8月上旬描き 半促成・無加温・雨よけ・夏穫り・抑制
1月~2月播き 主枝80%前後
3月~4月播き 主枝60%前後
5月~8月上旬播き 主枝40%前後
側枝~孫枝以降は60~70%
1節 1~2果成り 2果成り多い
草姿・草勢
初期生育はガッチリした草姿・草勢であるが、生育が進むにつれ側枝~孫枝~ひ孫枝と確実に発生する。
常に離花の肥大を伴いながら発生するため、過熱茂しにくい。
果実
肩から尻までのまとまりが良く、果形・果長の安定性が高い。
100g果で21~22cm(1号よりやや短め)。
濃緑色で光沢良好、食味・食感が良く、店持ち性も良い。
イボの大きさは普通。
収量
初期から末期まで果実肥大が早く、主枝果~側枝果~孫枝果と順次肥大し、流れ果がほとんどないため多収穫となる。
各節2果成りが比較的多く、肥大果が絶えないのが特徴。
耐病性
ウドンコ病・掲遊病の双方に強く、ベト病にも強い。
栽培のポイント
ブルームレス台としては、OS 交配ゆうゆう一輝黒タイプ・オールスター一種・FGY・RK-3が、ブルーム台木ではBlack21・ウルトラ南瓜・ウルトラG南瓜が良く、高い生産力を発揮させる。
整枝は強摘志・摘み遅れを避けて、伸び続ける枝を確認しつつ摘んでいく。
OS交配の種子,OS交配のタネ,兼備(かねそなえ)2号の種子,兼備(かねそなえ)2号のタネ,兼備(カネソナエ)2号の種子,兼備(カネソナエ)2号のタネ,654の種子,654のタネ,一代交配種,F1種
2024/08/23 - ver.3.0