日光種苗オンラインショップ【本店】

埼玉原種育成会 キュウリ みれい705号のタネ[内容量:約30粒]
埼玉原種育成会 キュウリ みれい705号のタネ[内容量:約30粒]

埼玉原種育成会 キュウリ みれい705号のタネ[内容量:約30粒]

1,199(税込)
ssia628400371

数量

製造元:埼玉原種育成会

ハウス 8~2月播き 越冬・促成・半促成・無加温

OS交配 みれい 705号

トンネルの要・不要や定植などの情報は商品パッケージをご確認ください。

一代交配
F1種
複合耐病性
程良い分枝性
摘芯栽培
更新型つる下ろし栽培
果形安定

特長

ウドンコ病・褐斑病の双方に耐病性、ベト病にも比較的強い
分枝性は程良くオーソドックスな摘芯仕立に対応
つる下ろし(更新型)栽培も可能
肥大良く、流れ果少ない
果形の安定性高い

適作型と雌花率

ハウス 8~2月播き 越冬・促成・半促成・無加温
主枝:8~9月き30~40% 10~2月き70~80%
側枝~孫枝以降は雌花率が高まる 1節1~2果成り

草姿草勢

側枝~孫校~ひ孫枝と順次発生する。
常に雌花の肥大を伴いながら発生するため、繁茂しにくい。
葉はやや濃緑色、大きさは中位。
初期生育は、がっちりした草姿・草勢であるが、生育が進むにつれ、伸びやかで旺盛な生育をする。

果実

果長はやや長め100g果21~22cm。濃緑色で光沢良好。
肩から尻までのまとまりが良く、果形の安定性が高い。
イボの大きさ普通 食味・食感が良く、店持ち性も良い。

収量

初期から末期まで果実肥大が良く、主枝果~側枝果~孫枝果と順次肥大し、流れ果が少ないため安定した収量構成を示す。
つる下ろしの場合、適当な2果成り性があるため収量の山谷が少ない。

耐病性

病気の発生は全般に少なく、特にウドンコ病・褐斑病に強い耐性をもち、ベト病にも比較的強い。

栽培のポイント

ブルームレス台木は、OS交配ゆうゆう一輝黒タイプ・オールスターー輝・FGY:RK-3が、ブルーム台木はウルトラ南瓜・ウルトラ9B南瓜が良く、高い生産力を発揮させる。
側枝の発生は強いが、雌花率高く、果実大も早いため、しっかりとした樹作りが必要。初期生育が草勢強くない場合は、主枝下節位の雌花数を制限する。
摘芯栽培の場合、主枝果実~側枝果実の連続肥大時期までの草勢に合わせて摘応の強弱を考慮する。
つる下ろし栽培の場合、作型や栽培環境を考え、仕立て方を選択する。基本、下からの力枝は更新する。

OS交配の種子,OS交配のタネ,みれいの種子,みれいのタネ,ミレイの種子,ミレイのタネ,705号の種子,705号のタネ,一代交配種,F1種

2024/08/23 - ver.3.0