製造元:Vilmorin(フランス)
ラベンダー
種まき
3-4月 9-10月
3-4月 9-10月
花期
6-10月
6-10月
草丈
60
60
発芽日数
14~21日
14~21日
株間
30~45
30~45
条間
60~90
60~90
タネまき
春先は遅霜の降りる8-10週間前を目安に室内でタネまきを始めます。
種子は好光性種子です。
育苗トレイにタネをまき、ごくうっすら3mm程度、覆土します。
直まきはおすすめできません。
発芽までの14-21日間は乾燥に注意し、種子を流さないよう、丁寧に水やりします。
栽培
発芽後は水やりを控えます。
ある程度の大きさになっしたら、ポットなどに移植し育苗します。
霜の心配がなくなり、暖かくなったら戸外に株間30-45cm、条間60-90cmで定植します。
定植の際には、アルカ質の土壌に、浅めに植え付けるようにします。
晩秋は茎をきれいに剪定し、寒さ除けのためしっかりマルチを施します。
2年目は8月~11月まで、茎が固く木化する前にこまめに整します。
剪定することで株の老化を抑制し、繁殖を促します。
特長
ブルーの細かい粒のような花が穂先に密集して付きます乾燥した暑さを好むため、高温多湿の日本の夏に、株が蒸れないようにして乗り切るのが栽培の秘訣です!大株になってきたら、梅雨前に通気良くなるように株を強剪定します。
ラベンダーの種子,らべんだーの種子