埼玉原種育成会 キュウリ「常翔661」
- 節成性高く、分枝性も程良い。
- 肥大早く、終始果形が安定する。
- 高品質で秀品率も高く、食味良好。
- 褐斑病に強い耐病性を示す。
【適作型と雌花率】
ハウス:8月~5月播き 11月まきは関東以西
越冬・促成・半促成・雨よけ
主枝ほぼ100%(8月播きは雄花節も出る)
側枝以降はほぼ節成性 1~2果成り
【草姿・草勢】
主枝:大きさ中位で中節間。側枝:中節間で発生は良い。
孫枝:側枝の収穫が始まってからも順次発生する。葉は濃緑で大きさは中位
【果実】
鮮緑色で光沢極良。100g果で21~22cm。
首から尻まで良く整った円筒形で果揃い良い。
果皮やわらかく、肉質しまり食味良好。
【収量】
早生で実の肥大良く、草勢も安定し秀品多収となる。
【耐病性】
病気の発生は全体的に少なく、特に褐斑病に対して強い耐病性を持つ。
- ブルームレス台木としては、OS交配ゆうゆう一輝黒タイプ・オールスター一輝・FGY・RK-3が、ブルーム台木ではBlack21・ウルトラ南瓜・ウルトラG南瓜・ウルトラ9B南瓜が良く、高い生産力を発揮させる。
- 側枝の発生は強いが、雌花率高く、果実肥大も早いため、しっかりと樹作りが必要。
初期生育が草勢強くない場合は、主枝下節位の雌花数を制限する。 - 摘芯栽培の場合、主枝果実~側枝果実の連続肥大期までの草勢に合わせて、摘芯の強弱を考慮する。
つる下ろし栽培の場合、作型や栽培環境を考え、仕立て方を選択する。基本、下からの力枝は更新する。
埼玉原種育成会 キュウリ「常翔661」
- 節成性高く、分枝性も程良い。
- 肥大早く、終始果形が安定する。
- 高品質で秀品率も高く、食味良好。
- 褐斑病に強い耐病性を示す。
【適作型と雌花率】
ハウス:8月~5月播き 11月まきは関東以西
越冬・促成・半促成・雨よけ
主枝ほぼ100%(8月播きは雄花節も出る)
側枝以降はほぼ節成性 1~2果成り
【草姿・草勢】
主枝:大きさ中位で中節間。側枝:中節間で発生は良い。
孫枝:側枝の収穫が始まってからも順次発生する。葉は濃緑で大きさは中位
【果実】
鮮緑色で光沢極良。100g果で21~22cm。
首から尻まで良く整った円筒形で果揃い良い。
果皮やわらかく、肉質しまり食味良好。
【収量】
早生で実の肥大良く、草勢も安定し秀品多収となる。
【耐病性】
病気の発生は全体的に少なく、特に褐斑病に対して強い耐病性を持つ。
- ブルームレス台木としては、OS交配ゆうゆう一輝黒タイプ・オールスター一輝・FGY・RK-3が、ブルーム台木ではBlack21・ウルトラ南瓜・ウルトラG南瓜・ウルトラ9B南瓜が良く、高い生産力を発揮させる。
- 側枝の発生は強いが、雌花率高く、果実肥大も早いため、しっかりと樹作りが必要。
初期生育が草勢強くない場合は、主枝下節位の雌花数を制限する。 - 摘芯栽培の場合、主枝果実~側枝果実の連続肥大期までの草勢に合わせて、摘芯の強弱を考慮する。
つる下ろし栽培の場合、作型や栽培環境を考え、仕立て方を選択する。基本、下からの力枝は更新する。
埼玉原種育成会 キュウリ「常翔661」
- 節成性高く、分枝性も程良い。
- 肥大早く、終始果形が安定する。
- 高品質で秀品率も高く、食味良好。
- 褐斑病に強い耐病性を示す。
【適作型と雌花率】
ハウス:8月~5月播き 11月まきは関東以西
越冬・促成・半促成・雨よけ
主枝ほぼ100%(8月播きは雄花節も出る)
側枝以降はほぼ節成性 1~2果成り
【草姿・草勢】
主枝:大きさ中位で中節間。側枝:中節間で発生は良い。
孫枝:側枝の収穫が始まってからも順次発生する。葉は濃緑で大きさは中位
【果実】
鮮緑色で光沢極良。100g果で21~22cm。
首から尻まで良く整った円筒形で果揃い良い。
果皮やわらかく、肉質しまり食味良好。
【収量】
早生で実の肥大良く、草勢も安定し秀品多収となる。
【耐病性】
病気の発生は全体的に少なく、特に褐斑病に対して強い耐病性を持つ。
- ブルームレス台木としては、OS交配ゆうゆう一輝黒タイプ・オールスター一輝・FGY・RK-3が、ブルーム台木ではBlack21・ウルトラ南瓜・ウルトラG南瓜・ウルトラ9B南瓜が良く、高い生産力を発揮させる。
- 側枝の発生は強いが、雌花率高く、果実肥大も早いため、しっかりと樹作りが必要。
初期生育が草勢強くない場合は、主枝下節位の雌花数を制限する。 - 摘芯栽培の場合、主枝果実~側枝果実の連続肥大期までの草勢に合わせて、摘芯の強弱を考慮する。
つる下ろし栽培の場合、作型や栽培環境を考え、仕立て方を選択する。基本、下からの力枝は更新する。