炒めて煮込んでおいしいレタス!
極晩抽の耐暑性半結球品種
小林種苗 レタス ハオシャン(好想)
特性
- 耐暑性が強く生食はもちろん加熱調理にも適する半結球レタス。
- 極晩抽性で環境適応性が広く、ほぼ周年栽培が可能である。
- 結球レタスより肉厚で歯切れ良く苦味もなく、青臭さもない。
- 加熱調理してもパリパリ感が残り大変美味しい。
- しゃぶしゃぶ、焼き飯、ロールレタスなど、様々な料理に利用できる。
- 半立性で樹勢強く、定植後約50日で収穫期に達する。
- 抱被性は弱く、抱合するタイプで1玉400~600gに生育する。
栽培のポイント
- 施肥は元肥中心で、10a当たり成分量でN:P:Kが15~20kg程度。盛夏どりは減肥する。
- 適応作型は春蒔き夏どり、夏蒔き秋どりが最も適する。冬蒔きトンネル栽培も可能である。
- 最低気温が5℃以下に下がると下腐れになりやすいので収穫を終えること。
- 低温、乾燥に注意して、定植後から外葉形成期までは順調に生育させる。
レタス、萵苣、チシャ
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