深型プランターでも花壇でも 10輪以上の花付き

1株に10輪以上の花が付き、1番花が大きく咲きます。咲き終わった花はハサミなどで花首から切ることで、下枝についているつぼみが咲きやすくなります。比較的、そろって花が咲き見事です。

発芽と初期生育に高温が必要で葉桜のころからが適期です。

花壇や深型コンテナへの直まきでは30cmの間隔に2～3粒ずつ、移植栽培では9cmポットに2粒ずつ、約1cmの深さにタネどうしが触れないようにまいて、発芽したら1本に間引きます。

ポットまきの苗は日当たりと風とおしのよい場所でしっかりと育てます。

1平米当たり完熟堆肥3～5kg、化成肥料50gを施した日当たりと水はけのよい花壇に株間約30cmで植えつけます。

深型コンテナに25～30cm間隔に植えると、根張りもよく花付きも良くなります。