「マーシュ」としておなじみ、おしゃれなサラダ野菜
丸種 コーンサラダ(マーシュ)
特性
- ヨーロッパ原産のオミナエシの仲間。生育早く作りやすく、市場では「マーシュ」としておなじみです。葉は長卵形、鮮緑小葉で葉肉厚く、やわらかでくせがなく、サラダや肉料理のつけ合わせ、スープなどに利用します。
- 四季を通じて栽培できますが、耐寒性があるので秋~春ごろまで冬のサラダ野菜として人気があります。
栽培の要点
- 肥沃なほ場を選び、ばらまき又は条間約10cmにすじまきします。本葉が2~3枚の頃より葉が触れ合わない程度に順次間引きをしながら収穫し、最終的には4~5cmぐらいとし、草丈5cm、本葉5~6枚ぐらいで抜取り収穫します。
- また抜かずに、本葉10枚くらいで4~5枚を残し摘み取って収穫し、そのわき芽を次々と収穫してもよろしい。コーンサラダは生育の早いミニ野菜なので、プランター栽培にも好適です。
コーンサラダ、マーシュ、ハーブ
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