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赤色鮮やかなミニ大根
松島交配 ダイコン 赤房
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| 特性 |
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・二十日大根よりス入りの遅い赤色鮮やかなミニ大根です。
・根長15cm前後、根径3～4cm程度で円筒形によく揃います。 ・皮の色は鮮赤色で白肉、板葉で葉柄も赤色です。 ・歯切れのよい肉質で、浅漬けやサラダなどに好適です。 |
| 畑の準備 |
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播種予定の1週間前に1平米当たり化成肥料を50g、苦土石灰を100g、ホウ酸塩肥料を一つまみ施して耕します。畑が乾いているときは潅水して湿り気を与えておき、発芽の揃いを良くします。栽植密度は条間、株間とも12cm～15cmです。（15cm×15cmくらいの穴あきマルチを利用すると栽培が楽です。）
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| 種まき・管理 |
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1ヵ所に3粒ずつ播種し、本葉3～4枚め頃1本立ちにします。間引きが遅れると軟弱徒長しますので、遅れないようにします。早生品種のため、晩春まきも可能ですが、晩抽性は有していないので無理な早まきは避けてください。
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| 収穫 |
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栽培適期では播種後30日位から収穫ができ、45日目までに収穫します。低温に向かう時期は収穫までの日数が長くなります。一般の大根よりはス入りが早いので、太りすぎないよう適期収穫に努めます。葉付きなど、用途に応じていろいろな形態で出荷をします。
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ダイコン、だいこん、大根、廿日大根、あかふさ
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