春まき秋冬どりねぎ
横浜植木 ねぎ 味十八番
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特性 |
・春播きで、秋~冬どり。首締まりはやや弱いが、葉色が濃く太りと伸びが良い。 ・黒柄×加賀系の交配一本太ねぎで繊維が軟らかく、ねぎ本来の香りと味が強い。生食では辛味が強いが、加熱調理した時に甘味が増しておいしくなります。 |
栽培のポイント |
・タネ播き 発芽温度は15~20度です。地床育苗では条間15cm株間1~1.5cmに1粒播きします。プラグ育苗では2粒播きにします。 ・定植 ねぎは湿害に弱いので排水良好な圃場を選ぶ。苗は地床育苗で80~100日。プラグ育苗で45~60日で定植。1m当たり40~45本程度の植栽密度にします。元肥は全体量の3分の1程度、残りを追肥で施します。 ・軟白と収穫 土は最初株元から、なるべく離して盛り上げ畝の肩をしっかり作る。肥料は土寄せごとに施しますが、暑い時期は少なく秋口涼しくなってから多くします。止め土は首元まで寄せて収穫日の30日前までに終わる。充分寒さに当てたねぎは甘みを増しおいしくなります。 |
ねぎ、ネギ、葱、あじじゅうばん
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