リーフチコリー ROSSA DI VERONA |
●種まき:6-10月 |
●収穫:10-1月 |
【栽培】 日当たり、水はけが良いアルカリ質の土壌に直まきし、1cmくらい覆土します。発芽までは土の表面を乾かさないよう注意します。間引きを重ね、草丈10cm位に成長した頃、株間25cmくらいに定植します。 |
【収穫】 葉が10枚以上になったら下葉からかきとって使用します。寒さに当たって葉が結球を始め、緑の葉が徐々に赤色へ変色してきます。 ハクサイの栽培と同様、結球してきたら外葉で内側の葉を包むようにして頭部を結束して寒さに当てます。外葉を剥がすと内側からツヤツヤの赤い結球したチコリーが出てきます。 |
【特徴】 中晩生種、肉厚ワイン色の葉とシャキシャキとした歯ごたえのよい真っ白な軸をつけて、やや楕円形の丸に結球します。 生育初期の葉は緑色ですが、寒さに当たりながら紅葉するように葉を艶やかなワイン色へと変色させていきます。また、寒さに当たることで結球が徐々に進んでいきます。 色目の少なくなる秋から冬の食卓に、チコリーの赤は貴重な存在です。秋色からクリスマスの赤までのシーズンを鮮やかに彩ってくれます。 |
■生産地 イタリア |
こちらの種子は、趣味の範囲内でお楽しみいただくホビーユーザー向け商品です。
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