特長 | 1.播種後105日前後で収穫期となる中早生種。2.栽培適応性が広く、どの作型でも品種のよい花蕾となる。春まき初夏どりや高冷地および冷涼地の夏どりの作型でも、他種より特にすぐれる。3.葉は濃緑で厚く、べと病、黒腐病に強い。また根張りがよいので、過湿や乾燥にも強く、倒伏しにくい。4.花蕾は形よく厚みがあり、よくしまって、くずれが遅いので出荷調整がききます。 |
育て方 | 播種期は長く桜の花の咲く頃より、暖地では12月頃迄、寒地では9月頃まで可能です。播種は冷床に行い育苗後、本葉5~6枚の頃、約50cm位の間隔に定植します。肥料は有機質肥料を主体に施します。尚、発蕾すれば外葉を軽く結束して直射日光を避けます。 |
まき時期 | 2月上旬~3月上旬頃(春蒔き)/7月上旬~8月下旬頃(秋まき) |
収穫 | 5月中旬~7月上旬頃(春蒔き)/9月下旬~12月上旬頃((秋蒔き) |