特 性 | ●草勢旺盛、暑さに極めて強く、真夏の直射日光の下でもよく生育します。葉は先端の柔らかいものを収穫すれば、次々とわき芽が発生し長期間収穫できます。 ●軽く茹で、おひたしにしたり、油で炒めれば一段と緑がさえ、栄養価もくずれません。 |
つくり方 | 【土づくり】種まき前に石灰を散布しよく耕して土を中和させておきます。元肥として堆肥、河合肥料等を施して、土とまぜておきます。。 【種まき】ひと晩水に浸し、発芽しやすくなってから苗床に播種します。種まき後、発芽するまで土の表面が乾かないように注意し、たっぷり水を与えます。 【栽培のポイント】発芽後、生育に伴い晩霜の心配がなくなった頃、20~30cm位の株間に定植します。暖かくなって地温が上がれば直接畑に蒔いてもよく生育します。 |
蒔き時期 | 3月中旬~10月中旬頃(冷涼地は5月上旬~8月中旬頃) (地方により異なりますから上記月日に頼らず貴地の気候に合わせて栽培してください。) |
収 穫 |
5月中旬~12月下旬頃(冷涼地は6月下旬~11月下旬頃) |
■種子と責任■ |
種子は厳選最優良なものを袋詰いたしておりますが、播種後の栽培条件、天候等により、その結果が異なる場合があります。結果不良の場合でも、補償はお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます |