ターニップトップ(チーマ ディ ラーパ)<晩生種(120日収穫)> |
ターニップトップ(チーマ ディ ラーパ)(Centoventina)は直訳すればカブの先っぽ、カブにツボミを付けるとこんな風はなりますが。日本では菜の花は食べる習慣がありますがカブの花は食べません。イタリアでは肉魚料理の付け合せやショートパスタ オレッキエッテと共によく使われています。まだ日本では珍しいこの野菜、是非栽培し、イタリアの味をご家庭で楽しんでください!種まき後、約120日前後で収穫できます。 |
アブラナ科・チーマ ディ ラーパ |
●種まき 8-10月 |
●収穫 11-1月 |
【種まき】苦土石灰と元肥を入れ耕した土壌に20cm間隔にすじまきします。3回程度の間引きで最終的に株間20cmにします。 |
【収穫】てっぺんに花蕾がついて来た頃が収穫期です。花が咲かない、まだつぼみのうちに葉柄とつぼみを収穫します。 |
【特徴】菜の花にたいへんよく似た、日本ではめずらしいイタリア野菜です。ほろ苦さと、辛味、ナッツに似た風味を持ちます。菜の花、からし菜、ルッコラをあわせたような不思議な野菜です。 |
■生産地 イタリア |
こちらの種子は、趣味の範囲内でお楽しみいただくホビーユーザー向け商品です。
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