コールラビ・ビアンコ |
コールラビはカボロラパ、球茎キャベツとも呼ばれ、ヨーロッパのキッチンガーデンでは人気の野菜です。コールラビ・ビアンコ(Rapa di Vienna bianco)は表皮は緑白色、カットすると中は白く、コール=キャベツとラビ=カブをミックスしたような味です。姿形がとってもキュート!日本ではまだ高い野菜なので、ぜひ自分のキッチンガーデンで栽培してみましょう。案外育てやすい野菜です。 |
アブラナ科 |
●種まき 2月下旬~4月、8~10月 |
●収穫 5月下旬~6月、11~1月 |
【種まき】 日当たり、水はけが良く有機質に富んだ肥沃な土に、1cm~2cmの間隔に、ばらまきをするか、育苗ポット蒔きにし、薄く土をかぶせ、発芽までの約1週間、表面が乾燥しない様に丁寧に水やりをします。 |
【植えつけ・間引き】 2~3回の間引きを繰り返し本葉が5~6枚に生育した頃、株間25cmに植え付け、同時に株元に有機肥料をたっぷり混ぜた土で、「土寄せ」をし、十分に潅水をします。ポット蒔きからの植えつけの場合は根土ごと丁寧に。 |
【収穫】 成育後期、下葉から摘み取り、上葉6~7枚以上は残し、球の直径が、6~8cmになった頃が、収穫適期で、遅れると肉質が硬くなり、食味も低下します。 ☆利用法☆ スライス,湯通をしてサラダやシチュー、マリネ,酢の物にもオススメです.独語でコールはキャベツ、ラビはかぶの意味で味はキャベツの芯の甘さに近く,生でも茹でても栄養豊富。 |
■生産地 イタリア |
こちらの種子は、趣味の範囲内でお楽しみいただくホビーユーザー向け商品です。
営利目的としてご利用の場合には、作物の不良等に関しての責任は一切負いませんので、
あらかじめご了承の上、ご購入お願いいたします。