スプラウティングブロッコリー・タルヴィーボ |
ビタミンCや植物繊維を多く含み栄養価の高いブロッコリーはイタリアのマーケットでも大変人気の野菜です。スプラウティングブロッコリー・タルヴィーボ(Broccolo calabrese tardivo)は晩生種で花蕾が特に大きいのが特徴です。ブロッコリーは頂花蕾を収穫後、側花蕾がまた収穫できます。 |
アブラナ科 |
●種まき 一般地7月、寒冷地8月~9月 |
●収穫 11~3月 |
【栽培】 戸外で蒔く場合は日当たりのよい場所にあらかじめ培養土か有機肥料を混ぜ込んで耕しておきます。苗床をならし、1列に筋蒔きして1センチ程度土をかけます。室内で蒔く場合は、コンテナに湿らせた培養土を入れ、ばらまきして5ミリ程土をかけます。芽が出るまではよく日の当たる場所で、ビニールをかぶせ、13~18度の気温で土が湿った状態を保ちます。 本葉3~5枚で60センチ間隔に定植します。定植後は肥料切れさせないよう、花蕾がつく頃は乾燥させないように管理します。 |
【収穫】 秋になると蕾が付き、蕾の塊が1つづつ離れてきたら収穫適期です。頂芽を収穫した後も、側花蕾が次々と出てきます。側花蕾は早めに収穫するようにします。 ☆利用法☆ ボイルしてサラダやシチュー、グラタンなどに利用します。 |
■生産地 イタリア |
こちらの種子は、趣味の範囲内でお楽しみいただくホビーユーザー向け商品です。
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あらかじめご了承の上、ご購入お願いいたします。