FRANCHI社 【エルバステラ】 |
寒さにはとても強く、初春に種まきをすれば霜の時期まで収穫できます。イタリア人が好むほろ苦さがあり、歯ごたえもよく、サラダ野菜として使われます。葉を乾燥させ、煎じてハーブとして利用する方法もあるようです。イタリア語で「星の草」という名前がついているのは、葉が株元周囲の地面に倒れこむ(ロゼット状)その姿からついたという説があります。 |
【種まき】水はけがよく有機質に富んだ肥沃な土を十分湿らせて、0.5cm位の深さにバラまきし、軽く土をかけます。発芽までは土の表面を乾かさないよう丁寧に水やりをします。 |
【栽培】最初はとても小さく細長い髪の毛のような濃い緑色の葉がモサモサと出てきます。間引きを数回し、最終株間10cm位にします、そのうちに先端が尖ったギザギザと切れ込みの入った(牡鹿の角のような)葉の形に変わっていきます。 |
【収穫】よく成長し、葉が株元周囲の地面に倒れこむようになってきたら収穫します。寒さに強く、冬の間地上部は枯れたとしても根は残るので、根元は残して葉の部分だけを収穫してください。 |
●種まき 3-6月・9-10月 |
●収穫 5-11月 |
■生産地:イタリア 内容量:2g |
こちらの種子は、趣味の範囲内でお楽しみいただくホビーユーザー向け商品です。
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