高温期の水耕栽培にピッタリ!
中原採種場 バイオ・サラダ
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特長 |
バターヘッドタイプの黒葉系サラダ菜。
葉はやや薄い緑色の丸葉で葉肉厚く、柔らかくておいしい。 水耕栽培で問題となる高温期のチップバーンが出にくく、抽苔が極めて遅い。 耐寒・耐暑性があり、草勢も強く作りやすいので周年栽培ができる。 収穫は70gから可能で、100g株で可食葉20枚位である。夏は早期収穫に努める。 |
栽培の要点 |
ポット育苗で根張りのよい健苗を育て、本葉4~5枚の若苗を定植する。
生育期間が短いので、施肥は速効性肥料を主体に元肥中心に施し、初期成育を促進する。追肥は生育に応じて早めに施す。 圃場の極端な乾燥は定植後、生育遅延や石灰欠乏症などの障害を招くため、圃場の適湿を保つこと。 本葉15枚程度の若い株を収穫すること。 |
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