大果で揃いの良いファースト種の複合耐病性
武蔵野種苗園 トマト・セレナーデ
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特長 |
本種はファーストの特長をそのまま活かした複合耐病性早生ファーストで、従来んpファーストより作りやすい。
果実は腰高で、果頂部は尖る。早生型で従来のファーストより5~7日早く、第1果房と第2花房の着果間隔が短く、早期収量が多い。 高温着果性強く、節間伸長は中程度、第1果房の着節位は9~11と安定し、各果房の着性が安定している。 萎凋病、TMV(Tm2a/+)に耐病性で、斑点病に強い。 草勢旺盛で末期まで衰えず、安定した着果肥大を示す。 着果性は従来のファーストと同様で着果数が多いので花房管理(摘果、摘花、摘蕾)は必要である。 |
トマト[s07][s08][s09][s11][s12][s01]
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