福種 タケノコ白菜(紹菜)
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特性 |
中国の山東や河北を原産地とする結球白菜の一種。長円筒形で高さ40cm程度にもなることから筍白菜の名がついた。
普通の白菜より葉色が濃く、やや水分が少なく硬めなので貯蔵性が高く、高温の調理に向きます。 香りにクセなどもなく、肉厚の葉は調理しても形が崩れにくい特長を持ちます。 |
栽培方法 |
[土づくり]
生育期間が短いので、元肥重視の肥料設計をします。 堆肥をバケツ1/4、化成肥料100g、苦土石灰80gを土に混ぜ込み、さらに堆肥バケツ1/4、化成肥料100gを畝の中央に溝を掘って施します。 (分量は1当たり) [種まき] 8月下旬~9月上旬が適期。60cm幅の畝で1条、1m幅で2条にし、40~45cm間隔で5~6粒の点まきにします。 [栽培] 本葉が2枚くらいになった頃から2~3回に分けて間引き、本葉10枚の頃までに1本立ちにします。 追肥は生育中に3回、化成肥料50gを施します。 [収穫] 11~12月になれば随時収穫です。結球を縛っておけば凍結による傷みを軽減できます。 |
タケノコハクサイ・たけのこはくさい・筍白菜・紹菜・シャオツァイ,[s08][s09]
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