ひょうたん、へちまのタネ出しが簡単にできます。従来、ひょうたんのタネ出しは中身を腐らせるので、大変な悪臭に悩まされてきました。「ひょうたんごっこ」は、うまく使えば、ヒョウタン果実の中身だけを１～２日で溶かして、中身を抜くことができます！従来の方法では悩みのタネであった強烈な臭いもなく安心です！！ また、「ひょうたんごっこ」に使用する酵素を使って表皮をきれいに取り除くと、繊維だけのヘチマたわしが７～８時間で作れます。

 

内容量　５０ｇ（１０ｇ×５袋）

 

酵素袋とクエン酸、各１袋を湯のみ茶碗１杯のぬるま湯に溶かします。	ドリルまたはキリや彫刻刀などで穴をあけます。	つついたり、かき回したりして空間を作ります。	酵素液を流し込み、布などで栓をします。	酵素が中身を溶かし、空間ができるので時々ゆすり、ぬるま湯を補充し、栓をします。
ひょうたんにぬるま湯を入れ、水に沈めたときほぼ沈めば、中身が溶解したことが分かります。５と６を繰り返します。	上下にふって中身を出し、その後、内部を水洗いします。	水に１～２週間浸し、表皮を軟化させ、削って取り除きます。	仕上げの水付けはできるだけ丁寧に行うほうが良いです。あくがなくなるまで、途中何回か水を取りかえます。	逆さにして乾燥させます。日の当たる場所で、一気に乾燥させたほうが良いです。