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製造元:自然農法センター
豆色が黒色の岩手県の在来種。
黒アズキ
トンネルの要・不要や定植などの情報は商品パッケージをご確認ください。
品種特性
豆色が黒色の岩手県の在来種。表皮が薄く、こしあんがよくできるが、粒あんには適さない。
病害虫が少なく多収なので自家用に適する。
土つくり
深さ12〜15 cmの畦溝を切り堆肥施用、野菜の後作では無肥料で栽培する。
輪作体系の例としては黒アズキームギ(アカクローバ草生)―ダイズ―ジャガイモ―秋野菜(3 年5 毛作)
播種
播種時期:冷涼地5 月中旬〜6 月上旬、温暖地5 月上旬〜7 月下旬(地域により差があるため初めて栽培する時は時期をずらして播種し、当地での播種適期をつかむ)
播種量: 小袋(40m:400 粒)で播ける面積7〜11 坪
播種様式:点播き:畦幅60 cm 株間30 cm内外(足長さくらい)、一カ所に2〜3 粒播く。
肥沃地は株間を広くし2 粒播き、痩せ地は株間を狭くして3 粒播きにする。
管理作用
間引き:2本立ちにする。
除草: 幼苗期は生育が緩慢で雑草と競合しやすいため、除草を丁寧に行う。
土寄せ:播種後30 日ころ倒伏防止と除草を兼ねて株もとに土寄せを行う。
収穫・調整
収穫時期:下部の莢から順次成熟し黄変する。成熟した莢から収穫する。一斉に熟さないので、2〜3 回収穫する。
脱穀調整:莢をシートの上に広げ、莢がはじけるようになるまで天日乾燥させ、棒でたたき脱穀する。
虫食い粒やゴミを除いてから缶に入れ、冷暗所で貯蔵する。(コクゾウムシが発生し易いので湿気ないように密閉容器に入れ冷蔵庫で保管する。)
利用のしかた
こしあん(粒あんには適さない。)
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2025/02/10 - ver.3.0