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玄関で楽しむ
サカタのタネ ビオラ×ネモフィラ2種アソートパック
楽しむポイント
香りのある品種で、玄関に切り花うぃ飾れば見た目と香りで楽しめます。
草丈のちがう組み合わせですが開花期が異なる為、それぞれ1品種ずつ飾れ、長い期間、玄関で楽しむことができます。
特長
花径約5cmの中輪で、黄色にラベンダー色の縁どりの花弁が、優しい雰囲気を感じさせてくれる花です。1株ごとに微小に変化する花色が、コンパクトな草姿に鮮やかに咲きます。※色幅があります。
タネまき
秋風を感じるころからがタネまきの適期です。寒い地域は早春まきもできます。タネまき用土を入れた箱にタネが重ならないようにまき、薄く土をかけます。発芽まで乾かさないように注意し、涼しいところで管理します。発芽後は日に当てます。タネまきに便利なピートバンもご利用ください。
栽培のポイント
本葉2〜3枚ごろ小鉢やポットに植え替えます。弱く伸びすぎないように日当たりと風とおしのよいところでしっかりと苗を育てます。完熟堆肥、化成肥料、苦土石灰を施した日当たりと水はけのよいところに、株間約20cmで植えつけます。観賞期間が長いので、定期的に追肥と薬剤散布をします。
特長
花径約6cmの大輪、優雅なウェーブと甘い香りが魅力です。切り花にする場合、色あせ少なく花もちよくするために、3〜4輪咲いたころに切ります。丈夫でつくりやすい春咲き系のやわらかい淡藤色の品種です。
タネまき
寒地や霜の多い地域では春に、暖地では秋涼しくなってからが適期です。急に吸水させると発芽が悪くなりますので、小鉢やポットにやや湿らせた土を入れ、1cmほどの深さに2〜3粒のタネをまき、日陰において過湿に注意しながら翌日から水やりします。
栽培のポイント
発芽後は日当たりと風とおしのよいところで苗を育てます。完熟堆肥、腐葉土などの有機質のほか、苦土石灰を1当たり100gほど施したところに本葉3〜5節のころ、株間約30cmで植えつけます。5〜6節残して摘芯すると株元から多く分枝します。直接霜が当たらないように保温して早めに支柱やネットを準備します。
