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レモン風味の爽やかバジル!
バジルと柑橘の良いとこどり!
トキタ種苗 グストイタリア バジリコ・リモーネ
イタリア名
バジリコ
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来歴と調理 |
バジリコはインド原産の野菜ですが、古代ローマ時代にギリシャからイタリアへ伝わり、今ではイタリアを代表する野菜で、ギリシャ語のBasilikon”王の(草)”が名前の由来です。トマトとの相性が抜群で、栽培においても抗菌成分による病害虫抑制効果が知られコンパニオンプランツとして有名です。
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特性 |
バジルには、スウィートバジル、シナモンバジルなど多くの種類があります。本種は、レモンバジルの一種でレモンのような爽やかな香りが特徴的です。葉が非常に柔らかく、節間が長くなる傾向にあります。葉を噛むとスウィートバジルの風味の後に強い柑橘の香りが広がります。スイーツは勿論、唐揚げや麺類に添えると爽やかな風味が楽しめます。
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栽培のポイント |
種まき:発芽適温は20〜25度、発芽まで7〜10日程度。直播できますが、移植栽培が向きます。9cmポットに深さ5〜10mmの穴をあけ、種を3〜5粒播くか200〜128穴トレイを利用しての播種が向きます。播種時の覆土は厚すぎると、発芽しないことがあるので注意します。
株間:株間30cm×35cm程度で定植します。
定植:本葉5枚程度で定植します。
管理:施肥は、窒素成分で1.0〜1.5kg/aです。バジルは比較的、乾燥に弱いので育苗時や定植直後は乾かしすぎないように注意します。草丈が30cm程度で摘芯をし、枝数を増やします。草丈50cm程度になると倒伏の可能性があるので、支柱などを利用して誘引します。18〜20度程度で生育が鈍くなり始め、15度以下では生育が停滞し、枯死します。栽培で注意する病気に立枯れ病があります。害虫ではヨトウムシ、ハモグリバエ、アブラムシに注意します。
摘み取り収穫がお勧めです。
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バジル、バジリコ[sas]
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