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根こぶ病菌の密度を減少させる葉大根!!
中原採種場 CRおとり大根
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特性 |
・根こぶ病が多発する、畑の土壌中の「根こぶ病菌」の密度を減少させる効果がある葉大根。
・効果があるのは、地温が10〜25度で「根こぶ病菌」はよく繁殖するので、春は平均気温が10度以上になる頃からまき始め、18度以上になってから葉大根として収穫するか、トラクターなどで鋤きこむ。秋は平均気温18度以下になる前に播種すること。
・使用量は10a当り6リットルで、後作までの時間がない場合は増量する。
・播種は播種機でばらまきでもよいが窒素を控えめにする方が根の張りが良くなる。
・「根こぶ病菌」は土壌が酸性のときによく繁殖するが、Ph7.2以上のアルカリ性のときは「根こぶ病菌」の活動が悪くなる。酸性の畑の場合は「おとり大根」を鋤きこんだ後に石灰などを投入して、Ph9.5〜7.0まであげたほうがよい。
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だいこん、ダイコン、大根
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