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白なす系のユニークな品種
天理交配 なす うすむらさき茄子
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品種の特長 |
白地にうすむらさき色の淡い絞り模様が美しい細長の早生豊産種。
青枯萎凋病に強く、草勢は強く、早期から淡い紫色の花が房成状に着き、果実も鈴成り状に着果する。
珍しい着果習性が本種の特長で、果長が15cmくらいまでの幼果で収穫し食用とする。長期着果で大果にすると、果皮が硬化して品質を落とすので特に注意する必要がある。
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栽培の要点 |
なすは苗づくりに55〜60日くらいの日数を要するので、じっくり育てて健苗を作るのがポイント。3月下旬ごろにポリポットにタネをまきビニールトンネルをかけて育てる。5月中〜下旬に、地温が上昇してから、畦間180cmに60cmの株間とし植え付ける。
主枝の8〜9節に1番果がつくので、その下から出る強い側枝2本を残し、他はかき取り、主枝共に3本仕立てとし、陽当たりのよくなるように誘引する。
本種は収穫量が極めて多いので、追肥の回数を多目に行い、幼、小果収穫を励行して、大果にしないことである。
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ナス、なす、茄子[s12][s01][s02][s03][s04][s07]
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