製造元：フタバ種苗

病害虫に強く無農薬で放任栽培ができる多収品種！

沖縄在来種カボチャ 島カボチャ 丸型

トンネルの要・不要や定植などの情報は商品パッケージをご確認ください。

特徴

沖縄で古くから栽培されている在来のつるあり南瓜。
ウドンコ病などの病気や害虫に極めて強く作りやすい。
肉質は粘質で甘みがあり肉色は橙黄色。
果重は2~3kgになる。
暑さに強く高温期でも着果し、収穫時期は開花後約45日。
元肥は他の南瓜より3~4割少なくする。

土づくり (1あたり)

酸性の土壌では、苦土石灰2握りをまいて耕起しておきます。
樹勢が強いので元肥は他の南瓜より3~4割少なくします。

タネまき

一昼夜水に浸したタネをポリ鉢に植え苗を作ります。
(発芽適温25~30℃)。
本葉3~4枚になった頃、畑に1~2mの間隔で植えます。

その後の管理

ツルの整枝や摘芯は必要なく、元肥だけで収穫まで放任栽培し、着果後40~45日で収穫します。