セント・ジョーンズ・ワート |
●種まき:2-5月 |
●収穫:5-9月 |
【種まき】 育苗トレーなどに種を蒔きます。覆土はごくうっすらと、種が隠れる程度にします。 発芽までの3-4週間は土の表面を乾かさないよう、丁寧に水遣りします。 |
【栽培】 苗が指でつかめる位の大きさになったら、ビニールポットに移植します。その後、日当たり~半日陰の場所で、水はけの良い土壌に、株間50cmで定植します。酸性土壌は嫌います。 生育旺盛で、比較的栽培は容易です。 梅雨~夏期に蒸れを防ぎ、枝によく日が当たるよう、収穫も兼ねて剪定を行うと良いでしょう。夏の直射日光で葉やけすることがあるので、夏は半日陰となるような場所が適します。 |
【特長】 草丈50-60cmの宿根草で、栽培は比較的容易です。濃緑色の小さな葉、鮮やかな黄色の花を付けます。 地上部の全体を刈り取り、乾燥させたものをハーブティーとして使います。医療用ハーブとしては古代ギリシャ時代から使われており、抗炎症剤、収斂剤、リウマチなどに効果があるとされていたようです。 ★妊娠中の方、一般の方でも多量の服用はお避けください★ |
■生産地 イタリア |
こちらの種子は、趣味の範囲内でお楽しみいただくホビーユーザー向け商品です。
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