製造元：サカタのタネ

甘味が強く肥大性のよいホクホク南瓜

放任栽培大玉多収カボチャ　エムテン

トンネルの要・不要や定植などの情報は商品パッケージをご確認ください。

特長

放任栽培できるほど、草勢が強く、低温伸長性、肥大性のよい大玉多収品種です。
果実は2kg前後、果肉は厚く、鮮やかな濃黄色です。
甘みが強く、ホクホクしておいしく食べられます。

タネまき～植えつけ

ポットなどに2～3粒まきし、子葉が展開したら1本に間引きします。
本葉3～4枚になったら畝間3m、株間40cmの間隔で植えつけます。
直まきでは2～3粒まきし、本葉3枚までに1株にします。

栽培管理

放任栽培できますが、親づる1本仕立てにすると省スペースで育てられます。
果実は13節以降につけ、20節までのわき芽はとり除きます。
着果した果実がこぶし大になったころに追肥を施します。

収穫

開花後40～45日でへたがコルク化するころが収穫の目安となります。
収穫した果実は風通しがよく、日の当たらない場所でしっかりと乾燥させます。
※最もおすすめする「まき粒数」を記載しています。
別途記載「採苗本数」がとれない場合がございます。
「まき粒数」はご自身で加減してください。