沖縄在来の激辛品種！

フタバ種苗　沖縄島とうがらし

特徴

果は1.5～2cmくらいの小型の品種。非常に辛く、沖縄では泡盛に漬けて調味料として日常的に利用している。西洋料理にも応用できオリーブオイル漬けなどにも使うことができる。
多く収穫できた場合は、中の種子を取り除き乾燥させると良い。若い葉や新芽を野菜としても利用できる。

育て方

土づくり（1平米あたり）
酸性の土壌では、苦土石灰2握りをまいて耕起しておきます。元肥として完熟堆肥2kgと市販の肥料3握りを施して土とまぜ、うねをつくります。

タネまきと植えつけ
発芽には25～30℃の高温を必要とします。苗床に6cmの間隔で条まきし本葉が2～3枚になった頃に9cmポットへ移植します。本葉5～6枚で畑に50cm間隔で定植します。

その後の管理
花が咲き出した頃より3週間おきに液肥500倍液の追肥を施します。風が強い場所では支柱を立てて株を安定させます。

とうがらし、トウガラシ、唐辛子、コーレーグスー