製造元：サカタのタネ

甘く風味豊か、調理後も色鮮やか

ホクあま赤皮カボチャ　べにくり

トンネルの要・不要や定植などの情報は商品パッケージをご確認ください。

特長

果肉は美しい橙赤色、やや淡色の縦じまがはいります。
果肉は鮮やかな橙黄色、調理後も変色なく鮮やかで、日本種に近い粘質と西洋種の粉質をあわせもち、特有の風味と甘みがあります。

タネまき～植えつけ

うね幅3m、80cm間隔に、育苗では本葉3～4枚のころ、根鉢はくずさないよう浅植えにします。
直まきでは、同間隔で深さ1cmくらいに種まきします。
本葉5枚となったら摘芯し2本仕立てとします。

畑づくりと栽培管理

1平米当たり苦土石灰100g、完熟堆肥3kgと化成肥料150gを施してよく耕します。
つるの間隔が40cmになるように配置します。
果実は13節以降の雌花に着けます。
18節までのわき芽はとり除きます。

収穫

開花後45日で、果実の色が十分鮮やかな赤色になり、果実のつけ根が褐色にコルク化したら収穫の目安となります。
果実の色はよく日に当たるほうが鮮やかになります。