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高糖度、多収、耐病性ミニトマト
大和農園 ノエルトマト
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| 品種の特長 |
| ウイルス病、萎凋病に強い、複合耐病性の長円形ミニトマト。草勢は強く節間は中位で草丈は高い。1花房に50果以上着果する多収性。果重は15g前後、果色は鮮紅色で糖度8～9度と高い。種子は少なく、果皮は薄く食味がよい。裂果の発生は極めて少ない。熟期は早生で、ハウス半促成からハウス抑制作型まで栽培可能。
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| 栽培の要点 |
| 家庭菜園では4～5月定植、7～10月収穫の作型が作り易い。温床かビニールトンネルを利用して3月下旬以降に播種する。連作を嫌うのでトマトやナスを作ったことのない畑を選び、定植の14日前までに1平米当たり堆肥2kg、苦土石灰150g、緩効性肥料100g、リン酸肥料50gを全面に施す。畝幅は1条植えで80cm、株間50cm。第1花房の一部開花苗が定植適期。わき芽は早めに摘みとること。追肥は第1花房の果実が太り始めた頃に1回目を施し。その後15日おきに施す。雑草の発生と乾燥の防止を目的に敷きワラを行う。
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のえるとまと
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