暑さに強く生育旺盛で作りやすい
サカタのたね つるな
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●特長 |
日本に野生するただ一種のツルナ科植物で、海岸に生える多年草です。 ハマチシャとも呼ばれ、三角形のやや肉厚の葉が地面をはって広がります。 つるの先を摘んで食べます。 |
●タネまき |
1m幅のベッドに2~3条のスジまきにし、発芽してから間引いて本葉2~3枚の頃までに株間15cmにします。 プランターでも作ることが出来ます。 |
●畑づくりと栽培管理 |
1平方m当たり苦土石灰80g、完熟堆肥1kgと有機配合肥料50gを施します。 旺盛に繁殖するので生育を見ながら、追肥を行います。 夏には伸びて全面を覆います。 |
●収穫 |
本葉2~3枚の頃から間引き菜として利用できます。 大株になればつる先の若葉3~4枚、長さ7~10cmで摘み取ります。 葉を浮かすようにゆでて、おひたしやあえ物、汁の実に利用します。 |
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