サラダにもおいしい万能小蕪

大和農園　白月小蕪

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 今までにない食感が新鮮な小蕪専用品種。根部は肌が純白色で光沢があり、腰高でほぼ球形。裂根が少なく玉ぞろいが良い。
 肉質はち密で柔らかく多汁。甘みに富み、漬物、煮たき用だけでなく、サラダ用としてもおいしい。根こぶ病抵抗性。ベト病、ウイルス病にも強い。草姿は半立性で葉柄が太く結束がしやすい。

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 中間地での適作型は9月初旬～9月中旬播種で、10～12月にかけての播種は大型トンネルやパイプハウスを利用。1月～3月中旬播種もトンネルで良質のものが生産できる。また抽苔も比較的安定しているので3月～4月播種も可能。条間は15～20cm、すじまきが一般的で、2～3回間引きをして最終的に株間が10～15cmになるように1本立ちにする。肥料は多く必要としないので多肥栽培は避ける。施肥は必ず播種の1週間前までに行う。この時1平米当り完熟堆肥を2～3kg施用する。根部の肥大期は土壌を適湿に保つことが大切。

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しろつき、シロツキ、カブ、かぶ[sas]