| 緑肥用超極早生らい麦 ライ太郎 | |
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| 特性 |
・発芽が早く、初期生育が非常に旺盛。短期間の緑肥に好適。 ・密な繊維根を有し、キタネコブセンチュウの密度を抑制する。 ・茎葉が細く、分けつは少ない。 ・穂バラミ期以降は倒伏しやすいので、この頃をメドにすき込む。 |
| 用途 | ・キタネコブセンチュウに汚染された畑に利用。 ・塩類濃度が高い土壌や有機質の不足している畑に利用。 ・北海道などでのタマネギ後作緑肥にも好適。 |
| 播種期 | 中間地・暖地 3～5月、9～11月。 冷涼地 3月下旬～10月中旬。 |
| 播種量 | 8～10kg／10ａ。条まきかバラまきし、1cm程度の覆土をして鎮圧する。 |
| 注意点 |
チョッパーやハンマーモア・フレールモアなどで細断し、プラウやロータリーですき込む。 作物が小さい場合や、柔らかい場合は、ロータリーでそのまますき込むこともできる。 |
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