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タキイ交配 カラーピーマン フルーピーイエロー 約27粒 【郵送対応】
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638(税込)
sta1205561739

数量

ビタミンC・ルテインが豊富!栽培しやすい耐病性黄色パプリカ!
タキイ交配 カラーピーマン フルーピーイエロー
特長
 ・熟果は栄養豊富で食味良
 果実の大きさが120g前後の黄色パプリカ。果形はやや長めのベル型。完熟果はビタミンCやルテインを豊富に含む。糖度は6~7度で、果肉が厚く食味がよい。
 ・極早生で着果良
 熟期は極早生で初期収量が多い。開花後60日前後で完熟果が収穫できる。草勢は中程度、着果良好で栽培容易。
 ・PMMoV耐病性
 TMV(タバコモザイクウイルス)、ToMV(トマトモザイクウイルス)およびPMMoV(トウガラシマイルドモットルウイルス、旧名TMV-P系)L3型耐病性。
栽培の要点
 ・育 苗
 育苗中は適湿を保ち、昼間は気温26~28℃、夜間は14~16℃を管理目安に、徒長しないよう心掛ける。
 ・本 圃
 (1)土壌消毒 前作でPMMoVが多発した圃場は、高温時期(28℃以上)に定植すると耐病性が打破される場合があるので、土壌消毒を行ってウイルス密度を下げてから定植する。
 (2)定植 老化苗定植では、活着不良となりやすいので、1番花開花直前苗が望ましい。植付けは畝幅150~170cmで1条植えとし、2本仕立てなら株間20~25cm、4本仕立てなら40~50cmとする。
 (3)施肥 元肥は10a当たりのチッソ成分量で、20~25kgを目安とする。追肥は最初に着果させた果実が肥大期を迎えたころから始める。液肥の場合10a当たりのチッソ成分量1kgを5~10日の間隔で施す。
 (4)整枝・誘引 第1次分枝までの側枝は取り除き、第2次分枝の4本ないし強めの2本を主枝とする。側枝は1節で摘芯し、主枝を主体に着果させる。
 (5)摘果・収穫 1~2番果は草勢強化のため摘果を基本とし、3~4番果も草勢が弱めなら、緑色のまま収穫する。開花して60日前後で着色、完熟するが、わずかに緑が残っているか、全体が着色した直後に収穫すると、その後の日もちがよい。着果が多くなり過ぎたり、草勢が弱ってきた場合は、幼果を収穫する。株の負担を軽減し、長期にわたり草勢を維持することが良品多収のポイント。
ピーマン,パプリカ[sas]

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