辛みの強い昔ながらのトウガラシ
トウガラシ 鷹の爪
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特長 |
辛みはきわめて強く、果実を乾燥して香辛料として使う代表品種です。生育旺盛でつくりやすく、長さ2~5cmくらいの小型の果実が房状にたくさんつきます。
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タネまき~植えつけ |
ポットに2~3粒まきし、本葉1~2枚のころに1本に間引きます。地温が十分上がってからうね間1m、株間60cmに植えつけます。タネまきに便利なジフィーセブンもご利用ください。
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畑づくりと栽培管理 |
1平米当たり苦土石灰150g、完熟堆肥3kgと有機配合肥料120gを施します。整枝は3~4本仕立てとし、早めに支柱を立て枝折れを防ぎます。乾燥と肥料切れに気をつけ、早めに追肥します。
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収穫 |
果実全体が赤くなってきたら、最初は1つずつ摘みとります。その後、株全体についたトウガラシが赤くなったら、株ごと抜きとり、雨の当たらない風とおしのよいところで速やかに乾燥させます。
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とうがらし、トウガラシ、唐辛子[s02][s03][s04]
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